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知覚改善プログラムとは?

「覚えられないから」
「理解力がないから」
「動画を見ると眠くなるから」
「やる気が起きない」
などと、学ぶことに対して能力不足や感情を理由に消極的な社員はいませんか?

シードハウスでは、学びと言うのは「スキル」の一つで、
生まれつき持ったものや、育った環境により、一人一人スキルは異なっていると考えています。

自分の学びのスキルを超えた研修を提供しても理解ができず結局「やる気がない」「自分には今必要ない」と諦めてしまいます。

シードハウスでは、大脳生理学、心理学をベースに自分の学びのスキルを可視化し、訓練(エクササイズ)をすることで、誰でも学びのスキルを向上することができる「知覚改善プログラム」を提供しています。

知覚改善プログラムでは以下の3つのことを行います。

1 学びのスキルを可視化する
2 スキルに応じたエクササイズを行う
3 改善の効果測定する

学びのスキルを可視化

面談やアンケートで一人一人の学びのスキルをカルテ化。

カルテにより、社員一人一人の学びのスキルが把握できるだけではなく事業単位などでスキルの偏りなどを発見することができます。

スキルに応じたエクササイズ

カルテをベースに研修方式で、一人一人にあったエクササイズの提案を行います。

研修中に「改善」できていることが実感できる為、学びが楽しくなります。

改善の効果測定

「なんとなくできるようになったかも」という曖昧で主観的な効果測定ではなく、改善前と改善後を客観的・視覚的に比較することができます。

知覚改善ができるようになると・・

  • 情報を「知っている」状態から「活用できる」状態になります
  • たくさんの情報を簡単に覚えることができます
  • 漠然と「理解できない」状態から「ここが理解できない」と自分に足りない情報や知識を判断できるようになります
  • 研修に時間をかけなくても理解できるようになります
  • 複雑なマニュアルや研修資料を読めるようになります

身につけた「学びのスキル」は、仕事の効率がUPするだけではなく、社員の実生活を豊かにするスキルにもなります。

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プログラムご提供の流れ

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ご活用例

動画学習の効果が出ていない

動画で勉強するには、通常の勉強とは違う学びのスキルが必要になります。
動画学習に多いのは、「見終わる=理解できている」と思い込み、実際は全く覚えていないケースです。

自分の持っている学びのスキルが動画勉強に向いていない場合、エクササイズを通して動画を効果的に勉強する方法を身につけることにより単なる「流し見」ではなく理解する事ができるようになります。

資格取得者を増やしたい

効果的に情報をまとめる学びのスキルが低いと、覚える事が全く出来ません。「年を取ったから覚えられない」というのは科学的に証明されておらず、ただ単に「情報を適切にまとめるスキル」が低い事が原因です。

情報を適切にまとめるスキルを身につければ、資格試験を短期間で合格するだけではなく、社内のマニュアルをすぐ覚えられるようになったりと、楽に「覚える」事ができるようになります。

会議でみんなに意見を言ってもらいたい

会議は口頭で進む事が多く、耳からの情報を取り入れるスキルが不足していると、一生懸命聞くことに時間がかかり、そこから「意見を言う」ステップまでたどり着きません。

耳からの情報を取り入れ、情報をまとめられるスキルが上達すれば、進行の早い会議でもしっかりと自分の考えをまとめて話す事ができるようになります。

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