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「とにかく暗記」だけの勉強では、合格できない

今までは、画一的な教育を受け、身につけた知識をもとに〇×や( )の穴埋めなど、「知識・技能の習得」を評価するテストでしたが、今後は「知識・技能の活用」を評価するスタイルになると文部科学省より発表されています。

また、大学入学者の6割が推薦・AO入試による合格で「将来何をやりたいのか」に答えなくてはいけない時代になってきています。

つまり、2021年以降は、今までような「知識詰め込み型」の学習方法では中堅以上の大学・高校は合格できなくなるということです。

学力の3大要素

シードハウスは創業当時から「知識」の詰め込みの受験指導ではなく、学習した内容を特殊なノウハウを使い整理し、講師に話す事で学習を定着させるという対話型指導方法を用いて指導します。

また、「将来自分がどうなりたいのか」を考え、自分の興味ある分野の学びを深めるために、調査をし、自分自身のやりたいことまとめるプロジェクトとしてまとめるキャリア教育も行なっています。

シードハウスの学習方法でなんで、合格できるの?

シードハウスの学習とは、講師が流暢に勉強する内容を説明するのではなく、生徒一人一人がそれぞれの興味範囲や将来の方向性に従って学習内容を決めていくスタイルを取っています。

必要な学びは人によって異なります。自分の学びのプロジェクトを進めつつ、情報の扱い方や表現方法などを身につけることで、勉強が嫌いになりにくく、自然と学校の点数もUPします。

2021年以降は、自分自身のプロジェクトを持っていることが、大学や高校で評価をされるように入試が変わります。学校側も「なんとなくこの学校に入学したい」「やりたいことはないけど、みんなが行っているから大学にいく」という生徒よりも「この学校で◯◯について学び、将来的に◯◯をやりたい」と自分がなぜその学校で学ぶ必要があるかを明確にできる人を、求めているからです。

知識詰め込み式(今まで)

知識詰込み式

知識・技能を暗記し、覚えているかどうかを「テスト」にて確認。( )を埋めたり、選択式は強いが、記述式が苦手になってしまう。

「テスト」対策として勉強をするため、勉強をする意味が見出せず、受験が終わると勉強嫌いになってしまうケースも少なくない。

先生が優秀で説明がうまいほど「先生がいないと勉強ができない」状態になりがちです。

まさに「受け身」の勉強です。

シードハウスの学習

保護者や講師が学ぶ内容を提示するのではなく、自分の将来必要な学びを自分で決め、探求することができるようになる。それがシードハウスの目指す学習です。

学ぶテーマは自分で決める
学ぶテーマは自分で決める2

シードハウスにおけるプロジェクトの段階設定

シードハウスにおけるプロジェクトの段階設定

学校の勉強、受験、自分のプロジェクトに必要な基礎的な知識は日々の勉強で身につけます。(国語・数学・英語・理科・社会など)

マイプロジェクトを通して、「自分の将来必要な勉強は何か」を明確にし、同時に現在足りないスキル、身につけておくべきスキルがわかることで、大学や高校で何を学べが良いかがわかります。

学びのワクワクを作り出す、マイプロジェクトの4つの領域

シードハウスでは、以下の4つの領域のバランスの良い習得を様々なツールを用いて応援していきます。

学びのワクワクを作りだすマイプロジェクトの4つの領域

ファッションに興味がある子どもの場合

Sience「鎌倉時代の化粧品について調べてみよう。」
Technology「現代のもので代用できるのか?化粧品ってどうやって作るか調べよう。」
Desgin「高校生が普段使えるコスメとして販売できないかどうか考えてみよう」
Art 「PowerPointで企画書を作ってみよう」

教育の比較

一般的な学習塾の勉強方法 シードハウスの勉強方法
授業 知識・やり方を教える 生徒が自身で理解できる方法を一緒に模索する
教材 独自の教材・プリント 学校の教科書、市販の参考書など、あらゆる書籍やインターネット。
生徒の行動 塾が定めた理想の行動をとる 自分の行動を決定し、成果を判定し、修正する(PDCA)
先生の行動 正しい知識を伝授する 生徒を分析し、行動のアドバイスを行う

SEE'D HOUSE 設立の背景

2005年

大学の研究の一つとして、「どうやったら英語ができるようになるか」という英語の勉強に関するデータを蓄積、分析する場所として設立しました。

2006年

検証実験の効果により、「英語がみるみるできるようになった!」という声が広まり、湘南台駅前に「Oral Reading Space えいごや 湘南台」を設立しました。

2008年

株式法人化をし、湘南台の店舗面積が2倍になりました。
メソッドが「英語」だけでなく、他の教科にも通用することが検証でき、全教科対応の塾へと進化いたしました。

2010年

「勉強に集中できる環境を」というコンセプトのもと、本棚で区切る半個室スペースや共有スペースなどが評価され、学習塾として初めて公益財団法人日本デザイン振興会が運営する「グッドデザイン賞」を受賞しました。また、生徒数増加により、戸塚校(年)、辻堂校(年)への展開をいたしました。

2013年

開業当時からためているデータをベースに、勉強のどこのプロセスに問題があるかを分析する知覚カウンセリングの技術の開発が始まりました。

2016年

地域の大人が教育の場に足を運べる場所として「コワーキング湘南台」をオープン。大人と子どもが場を共有して学べる環境を整えました。

2017年

知覚カウンセリングの要素を取り入れたレギュラークラス「みてかくだけ」を開始。
日々の成績を上げつつ、受験の試験対策もできる体制を整えました。
店舗名をえいごやから様々な学びのタネを育てる場所という意味の「SEE’D HOUSE」に変更いたしました。
また、「勉強実況中継」としてYouTube上で勉強のやり方を配信するサービスを始めました。

2018年

株式会社えいごやの組織変更で、学習塾事業を担う株式会社シードハウスを設立いたしました。

小学生からの学習塾
地域の大人と出会う機会を
知覚カウンセリング
地域の大人と出会う機会を
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