今を大切にしながら、戦略的に合格を目指す超楽受験の特徴

- 問題集・テストベース
学習の確認をする方法が問題集、やテスト。多くの問題の解きながら自分ができていないところを確認していく方法 - 提案型
講師が、適切な学びや計画を提案してくれる - 紙ベース
辞書やプリントを利用

- 対話ベース
学習の定着は講師との対話により常時確認。問題集は傾向を分析するために利用 - 生徒主体
学ぶ内容を自分で選択して、講師は適切かどうかを判断して、フォローをする - 紙ベース
google翻訳などのテクノロジーを授業では使用。成績、日々の学習はアプリで管理・分析に利用

シードハウスでは
- 5教科対策
- マイプロ(自分のやりたいことを形にする)
の二つのタイプの授業を用意しております。
「好きなこと」「自分の興味あること」を追求するのも大切ですが、5教科の基礎的な知識がないと、壁にぶつかったときに解決するまで時間がかかります。好きなことを続けるためには読解力、データの取り扱い、または海外の情報を調べるために英語の力が必要だったり、と自分の活動の範囲を広めるために最低限の5教科の知識を前もって身に付けておくことで加速することができます。
また逆に、自分が将来どういう仕事をしたいかを考えないと、学習する範囲が増えてしまい、負担が多くなります。例えば英語は4技能(「聞く(リスニング)」「話す(スピーキング)」「読む(リーディング)」「書く(ライティング)」)が求められますが、実は将来何になるかによってどれに力(時間)を使うかが分かれてきます。例えば、海外でビジネスをしたいのであれば、リスニング、スピーキングが求められますし、エンジニアとして活動したいのであれば、スピーキングよりも最新の技術情報を読解するためのリーディング能力を高めておくこが求められます。マイプロで自分の方向性を知ることにより、学習する内容を絞り込めるため、「よくわからないけど、将来のためにやっておいたほうがいいかも・・」という無駄な学習に時間を使う必要がなくなります。
また、国語、英語など科目ごと契約する科目型ではなく、5教科全て学べる定額型制度を導入しています。

例えば、「英語の長文がわからない」といった一見英語を勉強すれば解決できる内容でも、実は、先に国語の読解力を伸ばしたり、長文に出てくるテーマを日本語で理解しておく(例えば、貿易などがテーマの場合、社会で事前に理解しておくとイメージができやすい)と、英語だけをずっと勉強しているよりも早く解決できます。
シードハウスでは毎回講師と相談をして本当に「必要な」学習だけを実施します。そのため通塾を担当する講師は、5教科担当できる講師のみを厳しい基準で採用しているため、採用まで狭き門になっています。
超楽ポイント1:マイタイムを大切に
学校の授業・成績は最大限活用する
学校の授業ベースで進めるので、やることはとってもシンプルです。
従来の学習は
・学校の勉強
・塾の勉強
・受験勉強
・自分に必要な勉強(将来につながる学習)
とやることがたくさんです。これではマイタイム(自分の時間)を作ることができません。そこで、シードハウスでは、日々の学習(学校の学習)とマイプロ(自分のやりたいことを形にする授業)の2つを中心に進めます。
学校の学習を3年間かけてしっかりと学習することにより、推薦や総合型選抜での入試が選択できます。また、3年生になってから慌てて受験勉強をする必要がないため、ゆとりある受験計画を立てることができます。

資格や外部評価(コンテストなど)は戦略的に取得
大学や高校によっては、英検やTEAPなどが「得点換算」「加点」「出願資格」など設定されているので事前に調べておきましょう。検索サイト→https://search.eiken.or.jp/qualification/
また、学校によっては英語だけではなく、数学検定(数検)などの資格も優遇されるところもあります。
シードハウスでは、5教科対策の中で、英検などの各種資格の対策も可能なため、テストがない時期などを利用して少しずつ準備していきます。
マイプロジェクト(やりたいことを形にする)を受験に利用できる形にアウトプット


今は「あなたは何がやりたいの?」と問われる時代です。しかし「特にやりたいことがわからない」という生徒も多くいます。
そこでシードハウスでは、すでに社会人の経験がある大人が、生徒の興味領域を一緒に探し、実際に活動できるプロジェクトの構築支援を行います。
著名人や特殊な環境で働いている社会人は、「スターであり、ロールモデルとなりにくい」と考え、一般的な環境で働いている大人や地域のために活動している起業家が講師として参画しています。
プロジェクト構築では、実際に活動できるようにプロジェクトを一緒に考え、行動事に、適切なフィードバックを行います。それを繰り返すことで、「なんとなく最初は英語が好きと思っていたけど、日本に来る外国人が安心して旅行ができるよな仕事がしたい」など、方向性が見えてきます。
行ったプロジェクトについての資料を全てファイルに保管し、受験の際の自己分析、志望理由書などの提出資料を作るときに活用します。
特に推薦・総合型で受験をする際は、この資料(素材)より書ける内容の深さが変わるため、数年をかけて構築していきます。
留学を考えている生徒は、トビタテ!留学JAPANへの応募書類としても活用できます。(合格者の記事)



超楽ポイント2:行動決定を助けてくれるシステムを提供
成績・日々の学習行動はWebで管理
「明日テストがあるから今日授業を入れよう」
「学習計画書の目標に合わせて今日の自学をプランニングしよう」
など、オリジナルのWebアプリを利用して授業の予約・成績管理・学習計画計画ができます。
携帯でも確認ができるので、塾にいても、自宅にいても、学習の状況を確認することができます。
「今日の授業はどうだったの?」と保護者が聞いても「別に・・・」とうまく子どもが答えられなくても、システムをみることで授業のレポートを見たり、講師への質問もできるため安心です。
授業は必要なタイミングでWebで予約。オンライン授業も取得可能
授業の予約・キャンセルは全てWebシステムから行います。
予約確定前までだったら、何回キャンセルしてもOK!
曜日ごとに応じて講師が異なるため、自分の学習をよりよく導いてくれる相性のよい講師を選んでください。
また、オンラインでの受講も可能です。その場合は事前にオンライン希望日と希望講師をお知らせいただければ調整できます。
自分で(計画→行動→再計画)を回せる仕組み
「知っている」→「わかる(理解している)」→「活用できる」ようになるためには、自分の学習をしっかりと「振り返る」必要があります。
授業中では、わかっていたのに、家に帰ったらわからない、テストに出たらわからない、単元テストではできるのにしばらく経つと忘れてしまう
などは、「なんとなく理解しているつもり」の状態です。
しっかりと活用できるようになるためにシードハウスでは自学指導の授業を設けています。
1回の授業につき3回くらいの自学指導がオススメです。
また自学指導はあくまで「授業でプランニングしたことが自分できるか」を確認するための授業のため、学校の宿題や授業でやっていないことをやるのはオススメしません。


*通常講座と自学指導の違い*
通常授業・・講師がわからないところや、個人にあった勉強方法を提示します。
自学指導・・通常授業の復習、計画、成果評価を行います。
<自学指導の流れ>
- プランニング
→今日1時間で解きたい問題をリストアップ
→それぞれ何分かかりそうか、タスクごとに時間を見積もる
→生徒さんから講師へ報告
→講師から生徒さんへ、自学の具体的な進め方を確認 - 自学実施
→自身でたてたプランにそって自学をスタート。ペンが止まっていたり、うまく進んでいない場合は講師からお声がけ - 結果を確認
→最初たてた計画通りに進んでいるか?授業で学んだ方法をきちんと再現できたか?など自分の学習に対して講師と分析を行います。
超楽ポイント3:入会面談は不要、退会→復会のお手続きは超簡単
入会面談不要
希望者以外は入会面談は原則不要です。システムから空いている時間を選んでご予約ください。
当日は、勉強したい科目の教科書、筆記用具、問題集(解説付き)をお持ちください。
入会面談をご希望の方は、お知らせいただければ対応いたします。
また、体験会の授業だけを担当する「体験会専用の講師」はおりません。日々の授業を担当している講師が対応します。そのため、体験を担当した講師を引き続き通常の授業で取得することができます。

6割の人が利用!退会→復会のシステム
シードハウスは小学生4〜社会人まで通うことができます。
そのため、高校受験が終わったら1年間お休み(退会)、そしてまた大学受験に向けて再開(復会)が簡単できます。
退会・復会のお手続きも簡単。
退会の際に無理に引き止めるための面談はいたしません。
また復会する場合は、再度入会金はかかりません。
ご連絡をいただければすぐにシステムから再度予約がとれるようにいたします。

学年別オススメ学習方法
小学生
小学生は・・
①自分で勉強ができる「土台」を作る
②基礎となる定義を理解する
自分で勉強ができる「土台」を作るには?
従来の学習塾のように勉強する内容は先生が全て決める、一方的な教えるスタイルの学習は、「先生主体ですすめるもの」というスタンスになってしまいます。自ら学習をするどころか、「先生が指示しないとできない」「教え方が上手な先生以外の授業では満足いかない」「先生が管理していないとできない」状態になってしまいます。
先生主体の学習は、常に生徒が「良質な先生」を求めるようになり、結果として教育コストが高くなります。
基礎となる定義を理解する
特に小学生でしっかりと学んでおきたい科目は「算数」です。算数や英語は積み上げ式の科目と言われ、過去の知識の上に新しい知識が積み重なっていきます。

学校のカリキュラムでは前年度の内容は理解したとみなして進みます。小学生5年生になると多角形が出てきますが、これは前の学年で三角形、四角形などの図形の定義を理解している上で学ぶ内容です。
この土台になる部分が不安定だとその上にのる知識が不安定になります。そこで小学生のうちは、しっかりとした土台を作ることに注力します。曖昧になっている定義や理解していない分野を講師の先生と戻り学習をしながら、進めます。
中学生
中学生は・・
①全てのテストで好成績を
②マイプロで興味領域を把握
全てのテストで好成績を
中学生から始まる定期テスト。このテストで好成績をとるために、日々どのような学習をしていけばいいかの計画を立てます。
実際に返却されたテストをつかいながら、日々の学習の分析を行います。例えばテストで「初見の英文」が多くでる場合は、初見の英文を読めるように対策をし、小テストと同じ問題が出ていたという場合は、小テストに力を入れます。科目や先生によってテストの癖があるのでそこを分析をしながら、非合理的な学習をせずに高得点を取れるようにします。
基礎となる定義を理解する
特に小学生でしっかりと学んでおきたい科目は「算数」です。算数や英語は積み上げ式の科目と言われ、過去の知識の上に新しい知識が積み重なっていきます。

神奈川県の上位の公立では「特色検査」の導入がされています。
特色検査とは・・・
提示された文章や資料を読み取り、中学校までに習得した知識・技能を教科横断的に活用して、問題を解決する思考力・判断力・表現力や創造力を把握するための検査を行う。
マイプロでは、情報・課題リサーチ→自分でどう解決するかを考える→発表のプロセスを何度も繰り返すことから、この特色検査対策として最適です。また、面接では、マイプロで進めた情報を整理して語るだけなので、ありきたりな志望動機ではなく、その生徒らしい、説得力のある志望動機を語ることができます。
高校生
高校生は・・・
①評定平均4.0以上を目指す
②マイプロで、実際にプロジェクトを進める
評定平均4.0以上を目指す
受験への負担が少ない、内部進学、推薦での合格を第一優先とします。そのため、評定平均は4.0以上を目標に日々の学校の学習を進めます。また、総合型選抜では「成績は不要」と思われがちですが、実は良い評定平均を取得する方が合格率はアップします。(アドミッションポリシーに「基礎的な学力」などと記載されている)総合型選抜の場合、3.6-4.0あたりがボリュームゾーンのため、4.3を超えると優位になります。
マイプロで、実際にプロジェクトを進める
高校生のマイプロは「プロジェクトで実績をつくる」ことを目標にします。実行した活動の資料は全てファイルに保管します。マイプロは総合型選抜だけではなく、一般受験で、大学を選ぶ時も役に立ちます。進路先を選ぶときは、ファイルを参考にしながら自分の興味あることがさらに発展できそうな進路先を選択します。偏差値→受験する大学を選択するのではなく、自分が将来やりたいことが叶えられる大学を受験します。

また、受験に優位になる情報を素早く集めて高校3年間で、TEAP、英検、数検、プログラムコンテスト、ビジネスコンテスト、トビタテ!留学JAPANなどに戦略的に挑戦します。
高校3年間はあっと今に終わってしまうので「学校の勉強で疲れて、結局YouTubeばかりみていて大した活動ができていない・・」という状態にならないようにしましょう。超楽受験で学校の科目を素早く終わらせて、自分の将来に関係する活動をどんどんしていきます。