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受け身学習の特徴①

受け身学習の特徴①

そもそも学びとは、教えてもらうこと前提ではなく、未知の分野を自分1人でも挑戦し理解しようとすることです。
しかし、従来の学習スタイルは「先生・講師」が主体になってしまうため、自然と学習者は「受け身」のスタイルになりがちです。

しかし、一生「誰かいないと学習できない」状態ではこまりますよね。(お金がたくさんあればずっと良質な先生から教えてもらえますが・・)

「学校で習ってないからできません」
「 何 を 勉 強 し た ら い い の か わ か ら な い 」
「 テ ス ト 範 囲 が 多 す ぎ て 何 を や っ て い い か わ か ら な い」

など、今置かれている環境や自分の学習状況が把握できない場合は黄色信号です。

従来の学習スタイルでは、講 師 が 学 習 の 進 捗 状 況 を 管 理 す る た め 、 どんどん 講 師 へ 依 存 し て い き ま す 。
受け身学習の傾向にある生徒は、熱心に教えてくれる先生、先読みして教えてくれる先生、何度も何度も丁寧に説明してくれる先生を好みます。
逆に「どうしてそう思うの?」など考えを聞いたり、「前やったところをもう一度読んでみてからもう1回質問してね」などすぐ答えを 教えてくれない先⽣が苦⼿です。

「○○先⽣がいるからこの塾が好き」など、講師によって塾を選 びます。 もちろん相性もありますから否定はしませんが、講師に 依存した(俗⼈的な)学習⽅法は危険です。「学校の理科の○○ 先⽣の教え⽅が悪いからテストで点数取れなかった」と、先⽣に より成績が左右されます。

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